「異界 -やみへのたびだち-」の版間の差分

提供:『FF:U ~ファイナルファンタジー:アンリミテッド~』用語辞典 Unlimitedia
編集の要約なし
編集の要約なし
 
(同じ利用者による、間の4版が非表示)
9行目: 9行目:
| エンディングテーマ = [[VIVID]]
| エンディングテーマ = [[VIVID]]
| 声の出演 =[[神奈延年]]<br />[[氷上恭子]]<br />[[桃井はるこ]]<br />[[今井由香]]<br />[[矢島晶子]]<br />[[石井康嗣]]<br />[[井上喜久子]]<br />[[山崎たくみ]]<br />[[皆川裕子]]<br />[[田中大文]]<br />[[土門仁]]
| 声の出演 =[[神奈延年]]<br />[[氷上恭子]]<br />[[桃井はるこ]]<br />[[今井由香]]<br />[[矢島晶子]]<br />[[石井康嗣]]<br />[[井上喜久子]]<br />[[山崎たくみ]]<br />[[皆川裕子]]<br />[[田中大文]]<br />[[土門仁]]
| 初回放送日 = 2001年10月2日
}}
'''異界 -やみへのたびだち-'''は、[[FF:U ~ファイナルファンタジー:アンリミテッド~]]の「[[異界の章]]」第1話。2001年10月2日にテレビ東京系列で放送された。
== あらすじ ==
今から12年前、佐渡ヶ島。携帯ラジオでプロ野球の日本シリーズを聴いていた海中透視船の船員は、不意にラジオに強いノイズが乗ったことに気付く。刹那、強い地響きとともに沖合に天高く聳え立つ不気味な“闇の柱”が突如として現れた。同時刻、佐渡ヶ島にあるハヤカワ地質エネルギー研究所では震度8の地震を観測する。その柱は日本海を挟んで反対側に位置する韓国やロシアからもはっきりと見られるほど巨大なものであった。中国では大人たちに混ざり、幼い少女が不安そうに闇の柱を見つめていた。
ハヤカワ地質エネルギー研究所の屋上では、ジョー・ハヤカワの心配を押し切り、マリー・ハヤカワが身重の身体で観測を続けていた。その時、闇の柱が強く光り輝き、砲撃獣が現れる。これに対し、海上では軍隊の戦闘機や艦船が攻撃を試みるも、砲撃獣の一閃で無残にも壊滅してしまう。咆哮を上げる砲撃獣だったが、闇の柱から白く輝く一刀獣が現れる。対峙する二体は、同時に放った互いの攻撃に貫かれ、大爆発を起こす。{{Clear}}
{{前後話
| 前話 = -
| タイトル = 異界 -やみへのたびだち-
| 次話 = [[魔銃 -くろきかぜのおとこ-]]
}}
}}
'''異界 -やみへのたびだち-'''は、[[FF:U ~ファイナルファンタジー:アンリミテッド~]]の「[[異界の章]]」の第1話。初回放送日は2001年10月2日。
{{FF:U記事リンクNavbox}}
{{FF:U記事リンクNavbox}}
{{Stub}}

2025年1月6日 (月) 21:13時点における最新版

異界 -やみへのたびだち-
異界の章 #1
脚本 冨岡淳広
絵コンテ 米たにヨシトモ
演出 竹下健一
作画監督 大久保宏
オープニングテーマ Over the FANTASY
エンディングテーマ VIVID
声の出演 神奈延年
氷上恭子
桃井はるこ
今井由香
矢島晶子
石井康嗣
井上喜久子
山崎たくみ
皆川裕子
田中大文
土門仁
初回放送日 2001年10月2日

異界 -やみへのたびだち-は、FF:U ~ファイナルファンタジー:アンリミテッド~の「異界の章」第1話。2001年10月2日にテレビ東京系列で放送された。

あらすじ

今から12年前、佐渡ヶ島。携帯ラジオでプロ野球の日本シリーズを聴いていた海中透視船の船員は、不意にラジオに強いノイズが乗ったことに気付く。刹那、強い地響きとともに沖合に天高く聳え立つ不気味な“闇の柱”が突如として現れた。同時刻、佐渡ヶ島にあるハヤカワ地質エネルギー研究所では震度8の地震を観測する。その柱は日本海を挟んで反対側に位置する韓国やロシアからもはっきりと見られるほど巨大なものであった。中国では大人たちに混ざり、幼い少女が不安そうに闇の柱を見つめていた。

ハヤカワ地質エネルギー研究所の屋上では、ジョー・ハヤカワの心配を押し切り、マリー・ハヤカワが身重の身体で観測を続けていた。その時、闇の柱が強く光り輝き、砲撃獣が現れる。これに対し、海上では軍隊の戦闘機や艦船が攻撃を試みるも、砲撃獣の一閃で無残にも壊滅してしまう。咆哮を上げる砲撃獣だったが、闇の柱から白く輝く一刀獣が現れる。対峙する二体は、同時に放った互いの攻撃に貫かれ、大爆発を起こす。

FF:U ~ファイナルファンタジー:アンリミテッド~
前話 タイトル 次話
- 異界 -やみへのたびだち- 魔銃 -くろきかぜのおとこ-